ザ・女囚~金と男で地獄を見た女たち~ ネタバレと感想

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囚人としてムショ暮らしを体験した読者の告白&あの有名事件の実在女犯罪者をモデルにした事件簿を漫画化したアンソロジー! 読み応えたっぷりの本当にあった“女たちの犯罪懺悔”!

 

ザ・女囚~金と男で地獄を見た女たち~ ネタバレ

塀を超えたら

私 長谷部景子は昔から貧乏がいやでたまりませんでした

だって私の家がそうだったから

田舎町の母子家庭で生活保護をうけて育ちました

母が近所の人たちから食べ物でも服でも施しのように

受けている姿が惨めでいやでした

時には私は同級生のお古をきることもありました

それを本人に指をさして指摘されるのです

私には屈辱でした

だから私はそれを見返したくて母のようには決してなりたくなくて

一生懸命に勉強し奨学金で大学まで進学し留学するまでとなりました

あれは留学先から帰国近くのことでした

ある男からお金の話が舞い込んできたのは

私が留学していたのはアジアのある国

そこには日本で働きたい人々がいっぱいいました

私はその人たちのために日本への旅券を偽造して

お金をもらいました、法に背いていることはわかっていました

でもお金をみるとやめられませんでした

その後結局私はある日たまたま日本に帰国した際に逮捕されました

私は法廷にて反省していると認められ本来は求刑が10年以上になるところを

求刑7年、懲役4年となりました

私の行き先は刑務所と少し違いました

「計算工」

計算工とは拘置所に収容されている人たちの世話係兼雑用係です

じつはこの係誰でもえらばれるものではなく作業も楽で出所も早いということ

私はラッキーと思いました

さっそく私の計算工としての日々がはじまりました

朝から配食に洗濯、御用ききに監督、意外と忙しいです

ある日母からセーターとともに手紙が届きました

そして母が面会にきました

母が私をみるや泣き出したので私はつい怒鳴ってしまいました

だって今私がここにいるのは母のせい、貧乏のせいなんだから!!

 

ザ・女囚~金と男で地獄を見た女たち~ 感想

この主人公が罪を犯したようにお金は時に人を狂わします。

貧乏はだれだって嫌です。

でもそれでも犯罪に手を染めてしまえば貧乏よりも人間として堕ちてしまいます。

この主人公の母だって貧乏は嫌だと思います。

それでも娘を育てるためにプライドも捨ててがんばったのでしょう。

娘はそんな母に嫌悪を覚えてこんなことになってしまいましたが最後にはちゃんと気持ちがつたわればいいですね。

 

⇨「ザ・女囚~金と男で地獄を見た女たち~」本編はこちら 

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