花宵道中 ネタバレや感想 無料情報など♩

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こんにちは♩新米ママのさつきです。

花宵道中」というマンガを読みましたので紹介します。

 

舞台は、江戸時代後期の江戸です。
吉原という遊郭に囚われた遊女たちの、悲しくも美しいラブストーリー
です。

 

花宵道中は全6巻、既に完結してます。もともとは小説が原作でしたが、
それがマンガ化され、女性セブンに連載されてました。そのせいか、
大胆な性描写が印象的です。2014年には映画化もされています。
ストーリーは6部構成で、毎回主人公が異なります。

 

花宵道中」は一部無料で読めるので是非本編を!
(リンク先の検索窓で「花宵道中」と検索してください)

 

花宵道中あらすじ(ネタバレあります)

山田屋の遊女、朝霧(あさぎり)は、店の後輩に連れられて、縁日に出かけます。

縁日はたくさんの人で賑わっており、朝霧は連れとはぐれてしまった上に、
人ごみで転んでしまい、草履を片方と、かんざしを無くしてしまいます。

地面に転んだまま途方にくれている朝霧を、見知らぬ男が突然抱きかかえ、
人がいないところまで運んでくれるのです。

男は京都の職人で、半次郎と名乗りました。朝霧が履いていた草履を気に入っていたという事を聞くと、半次郎は1人で人ごみに戻り、なくしてしまった片っぽの草履を探してきてくれるのです。

その草履は鼻緒の色が珍しかったのですが、話を聞くと、その鼻緒は、京都で半次郎が染めたものだと言うのです。

半次郎にほのかな恋心を抱いた朝霧は翌朝、無くしてしまったかんざしを探すという名目で、半次郎と出会った場所に行きます。会う約束などもちろんなかったのですが、そこには、同じ事を考えていた半次郎がいました。

拾ったかんざしが壊れていた事を朝霧が伝えると、半次郎は自分が直してやると言い、

2人は2日後に、同じ場所でまた会う約束をするのです。

半次郎に会う事を心待ちにしていた朝霧でしたが、馴染みのお客、吉田屋の
主人に遊女として呼ばれます。

座敷に上がってみると、なんと、吉田屋の連れに、あの半次郎がいるのです!京都から来た半次郎の取引き相手は、吉田屋だったのです。

酒癖の悪い吉田屋は、いつものように酒に酔って悪ふざけをして、朝霧に酒を強引に飲ませた上、半次郎の目の前で朝霧を犯してしまいます。

その翌日、朝霧と半次郎は約束の場所で再会します。

かんざしを渡した半次郎はそのまま行ってしまいそうになりますが、朝霧は必死の想いで引き止め、心を打たれた半次郎は朝霧のもとに戻り、抱きしめるのです。

身の上話をする朝霧。遊女であった母親に幼い頃に虐待されていたが、その母親
も病で死んだため、身寄りがなくなったところを山田屋の女将に拾われ、遊女と
なった。

吉田屋もあんな男だが、朝霧の初めての客でもあり、むげにする事はできない。

そんな事を朝霧は話します。それから毎朝、朝霧は半次郎と出会えたあの場所に
通いますが、もう半次郎と会う事はありませんでした。

そんなある日、吉田屋が、何者かに殺されたという報を聞きます。吉田屋殺しの
犯人として回ってきた人相書きは、どう見ても、あの半次郎でした。

 

遊女たちは皆、借金を背負っていて、それを返すために来る日も来る日も
男に抱かれる生活を送っています。

そういった境遇を作中では「苦界(くがい)」と言いますが、本当に、苦しみの多い世界だと思います。

自分の年季が終わり、あるいは借金を肩代わりしてくれる金持ちが現れる事を夢見ながらも、そんな事は起こるはずもない事をどこかでわかっている。

そんな中で、遊女たちは叶うはずもない恋をして、やがては身を滅ぼしてしまう。

悲しいお話のはずなのに、吉原という遊郭の華やかさと相まって、はかなくも美しい恋物語。

特に、女性にオススメの作品です。

 

⇨「花宵道中」は一部無料で読めるので是非本編を!
(リンク先の検索窓で「花宵道中」と検索してください)

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